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まず誤解のないように、私も、グループリーグ突破で驚喜し、パラグアイ戦では悲痛な叫びをあげた一人です。
と申告した上で。


大健闘!その裏に岡ちゃんの反骨心/日本
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/p-sc-tp2-20100701-647958.html

このニュースの大事な『ニュース』の部分は反骨心云々ってところにはないよね。
記者だっていま岡田監督がどういう評価を受けているか知らないワケじゃないだろうから、
帯タイトルはどう考えても

『快進撃の真実!!
   大成功した方向転換は監督の発案ではなかった!』

でしょう?
このニュースに書かれていることが事実だとすると(事実なのでしょう)、この内容は現在語られている『岡ちゃんは名将だった説』と相容れません。

そのことからするとこの記事の真ん中あたりのドキュメントは容赦ないすっぱ抜き。
なのになんでタイトルは関係ない擁護的なものなのだろう?

擁護したけりゃその真実は隠しておけって思うよ。記者の良心として書く事は書いたものの、いま岡ちゃんを悪くいう記事を目立たせたら損するから、後半のまるで関係ない話で毒を薄めてタイトルまでそっち中心にしたってこと???  へんなの。

ま、どういう意図でこんな混濁した記事になっているのかは分からないけど、現在語られている『岡ちゃんは名将だった説』と相容れない以上、この事実はテレビ等では積極的に流布されることはないんでしょう。

と言っても、完全に隠されている訳でもない。アンテナを張っていれば得られる情報です。
情報操作はしてないよ、というアリバイになり得る程度にはこうやって外に出て来てはいるのです。

結局マスコミの思惑通りに、岡ちゃんがひらめいて戦い方を変えて、それがあたった、という分かり易いストーリーがそのまま信じられていくのでしょう。
繰り返し使われる川島の映像が、勝敗には無関係(別選手のファウル判定のホイッスル後)であることがうやむやになっていくのと同等に。


なんでマスコミはそうやって勝手に物語を作りたがるんだろう。


ガタガタになりかけて、でも、表立って監督のメンツをつぶす事はせず、最終的に関係性を修復していった日本代表。
『和をもって尊しとなす』日本人の美徳が、フランス代表にはできなかった2枚腰、3枚腰の強さを発揮したのです。
記事に書かれているこのせめぎ合いはそのままで感動的じゃないかなぁ?


名将がその才能でひらめいたことにしないとわかりにくいですか?
ぴりぴりとした軋轢の末、最後の最後にうまれた連帯感じゃ分かりにくいってことですか?

大衆はそこまで馬鹿でしょうか?
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